妊娠中期からの食べ物が大切

誰もが障害のない健康な赤ちゃんを産みたいという希望を持っています。しかし健康な子が出産できる可能性は100%ではありません。それは妊娠中のママの生活習慣にもよりますし、染色体の異常などの自分の意思では避けられない要因もあります。
妊娠初期には多くの人がツワリを経験します。その時にはまともに食事をとることができないという人も多いため、初産の人などは「赤ちゃんが健康に育たないのでは」と不安になるでしょう。しかしこの時期はもともとママが体に蓄えていた栄養を分けてもらって成長するため心配はありません。大切なのは食事ができるようになった中期頃からです。
障害の1つとしてダウン症があります。歳を重ねれば重ねるほどそのリスクは高まるのですが、若いうちは絶対にないというわけではありません。サプリメントまた100%防ぐということもできません。よく「葉酸を摂取すればリスクを下げることができる」というのを耳にしますが、ダウン症は染色体異常によって起こるため細胞の成長を助ける葉酸をいくらきちんと摂取しても防ぐことができないという研究結果が出ています。しかし奇形児になることを防ぐためにも葉酸は大切な栄養の1つであることに変わりはありません。
葉酸は赤ちゃんに嬉しい栄養素であるため、妊娠中はもちろんのこと不妊や妊活中の人にも積極的に摂取することが進められている栄養です。食事からだけでは1日分の摂取量をクリアするのは難しいため、サプリメントで補うなどするとよいでしょう。